【千葉】 うまいラーメンの旅 編

わたしのおいしいお店ベスト3
千葉　編

位　喜左エ門

　初めて食べに行きました。 魚のダシが効いているのですが、良くありがちな魚粉を叩き込んだダシではなく、丁寧にとられただしのようでした。 汁にほんのり甘さがあり、懐かしい味です。 麺は太め平打ちの麺で、茹で加減は“普通”でも相当歯ごたえがあります。 別の方が述べていますが、出てくるまでに時間がかかります。 様子を見ていると、ずいぶんいろいろやっています。 美味しいラーメンを作るのって大変なんだなぁ・・・、って思いました。 お店がある立地条件が、かいざんさん、武蔵屋さん、が近くにあるのですが、喜佐エ門さんは独自のファンが並んでいるように、行列をみて思いました。



位　なりたけ
　千葉のラーメン好きなら誰でも知ってる津田沼のなりたけに久しぶりに行ってみました。 津田沼駅北口からパルコを通り過ぎた交差点を左折してしばらく歩くと「こってりらーめん」のオレンジ色の垂れ幕が見えてきます。 休日の14時過ぎでも店内はほぼ満席です。



位　ラーメン虎ノ穴
　初めて食べた時は、なんだこれ？（どろどろ超濃厚のスープ）という感想で、けっして美味いとは思いませんでした。 しかし、（店が近かったので）何回か食べたら、完全にハマってしまいました。 他のコメントにも、「依存症になる。麻薬でも入っているのか？」と書いてありましたが、まったく同感です。 酒もたばこも依存性のある物は最初は美味いと思わない事が多いですが、ハマるとこれなしでは生きられないほど大好きになります。 虎の穴ラーメンも正にそんな感じです。 今では、虎の穴以外のラーメンは（特にとんこつ系は全て）食べても美味いと感じられません。 美味くない理由が「虎の穴の味と違うから」なんです。（まさに中毒）

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